素人のEVOに行くには(1)、あと将来だのなんだの
EVOに行くか考える。
ていうかなぜ突然EVOなのか
EVOについて考えたところは下にでかい文字でEVOって出しておくので僕の身の上なんぞ興味ないって方はそこで
4月に何のモチベもないし建築無理やし大学辞めるかーって適当に就活してた時、英語使った仕事と自分の趣味の格闘ゲームやらカードゲームとかそれらの視聴やらが複合した仕事とかってないかなーって思ってたら、
Team Liquidがストリートファイター5のアシスタントマネージャー募集してた。
We're Hiring: Assistant Manager (Street Fighter) - Team Liquid - Professional Esports Organization
あ、マジでこういう仕事ってちゃんとあるんだ
ってなりまして、将来こういった仕事に就くにはどうしたらいいんだろうってことを募集要項見ながら考えたんですが、
まあ要求されてる能力をざっくり言うと
・日本語と英語の優れた筆記能力
・日英語の優れた翻訳技術
・イベント系の運営者、管理者としての経験
・あと補足で国際的な企業での就労経験やコンテンツのソーシャルメディアマネージャー(詳しくないけどSNS等の管理者、宣伝者みたいなの)の経験があるといいよ!
まあ無理です。色々足りないしそもそもこれ元からそういった仕事の経験者を求めてるわけだし。
とりあえず上2つとかはこの仕事に限らず絶対に必要だからもう大学通ってそういうの勉強したほうがいいなと、今の生半可の状態じゃ流石に弾かれて後悔するだけだわと。
というわけでもう建築無理とか言ってられないわけで、とにかく俺は英語をもっと勉強するために大学通う!ついでに卒業したら箔つくし色んな下準備の為の経験が積めるかもしれない企業にも通りやすいだろ!夢の為に頑張るぞ!
てなわけで大学に真面目に通うことにしたわけです。
ついでに格闘ゲームとかゲーム関係かつ自分のそこそこの武器である英語を活かせる仕事って他に何かなって思った時、まず思いついたのは選手が海外に行くときなどのマネージャーだったわけです。付き人ともいう。
要るか要らないかはわからんけどスポーツ選手とかでついてるのもあるし、これからesportsが日本で発展していく中でそういう仕事もワンチャン生まれるだろ!ってことでそういった方向性で考えていくときに、今のうちにどんなことをしたらいいのかな、ってことを考えたんですが、
うんわからん!実際に行ってみないことには選手にとってどんな困難があるのかわかんねえや!
ってわけで海外大会に実際に出てみようかと思ったわけです。
ぶっちゃけ海外大会だったらなんでもよかったのでアジアらへんの安いところで考えてみようと思ったのですが、自分の考えを言ったら知り合いに
EVO一緒に行かない?
と誘われ、
確かに国際的な格闘ゲームの場だったらEVO。EVO行かずに世界の格闘ゲーム界に携わろうは浅い。
となんとなく思い、考えてみることにしたわけです。
理由編終わり
ちなみに僕のしたいことに関係していて、そういった仕事でちょっとバイトとして雇って試してやるよ、って方募集しています。
EVO編
というわけでじゃあEVOに行くには実際どれくらいかかるのかを考えました。
わかりませんでした。終わり
というだけでは今までの人生のように引き伸ばして終わりなのですこし頑張ってググって見ました。
tyo las
って入れると東京からラスベガスまでの往路航空券の値段が出るので
それ+追加で期間を適当に
8/1~8/6
って指定して調べてみました。
安くて12万くらいでした。
まあまあまあ半ばニート学生にはちと辛いですが3ヶ月近くあればいけるでしょう、
んでホテル代。これがまったくわからんちん。
とりあえずEVO公式のホテルで調べてみた。
誘ってくれた人も含めて二人部屋で安い順の一番上でいいやろポチー
これもグーグル先生の力で円に変換すると
8.3853606 万円
だそうです。これ個人じゃなくて2人の値段なら約4万ちょいなのか?
今総計16万になりました。
ん?これはだいぶあるのでは?向こうで6日感飲み食いして少し遊んだら+4万くらい
あと忘れてたけどEVOの参加費めっちゃざっくり計算して1万円くらい。
で、合計21万。
個人的にはかなりギリギリな感じですがまあ行けるかなって感じ。
しかし、ここで大きな落とし穴に気づいてしまったのです。
俺大きな大会に出る自信があるタイトルがねえ…
滅茶苦茶しょうもないプライドです。そもそも練習したところで勝てるわけねえだろと。EVOはお祭りの側面もあるし気軽に参加しろと。
でも一度は競技者として真面目に頑張ってた身としては全く練習してないタイトルに出るなんて許せねえわけです。しょうもないプライドですがここまで費用と労力をかける以上出ただけなんてのは嫌なわけです。
じゃあ練習しろよってわけなんですがここでもう一つの障害が
PS4持ってないからまず練習できない
さらにくっそアホみたいな理由。今まで何してたんだと。最後に真面目に格ゲーしてたのはP4U2の時代で、まだPS3や箱◯の時代でした。家庭用結局出なかったけど。ついでにアルカプとか上の両方のハードで買って練習してました。その後は別になんでもよくなって人の家に行って練習したり、たまにアケでやるくらいで済ませてました。
というわけで今になってPS4買って練習するかーことにしたわけですが、当然PS4は優良なわけです。当たり前ですソニーが頑張って開発したんだから。
じゃあPS4はいくらなのかという問題。
全くわからないのでとりあえずアマゾンで調べてみました。そもそも500GBのと1TBがあるらしいです。基本的に買ったゲーム売らない人なのでDLばっかりになるから多分1TB選んだほうがいいのかなと思いそれで。
大体45000円でした。
最新ハードだしこんなもんだろう。
ここにさらにやるであろうゴンボルファイやギルティギア、ブレイブルークロスタッグバトルを加えると2万円近く増える。
追伸部分
あと完全に忘れていたかけどアーケードコントローラーも買わないといけない。
親の部屋の隣なので静音でないといけない。アマゾンで見たら15000円くらいでした。
追伸部分終わり
というわけでこれらをEVO費用に合算すると
29万くらい。
いけるんですかねこれ…
という気持ちになってくるわけです。
真面目にやっていく以上多少は大会やら対戦会も行く。
もちろんゲームやバイトだけしてるわけにも行かない。そもそも大学生ですし、やりたい仕事のために勉強しないといけない。
ついでに更に甘えたことを言うと自分のメインタイトル(のつもり)のエヌアイン完全世界もやってく。
そうなるとこれは計画としてキツいのでは…?と少し思いました。
そもそもクッソ適当に計算しただけだからもっと減るでしょうし。
なんかもっとうまいこと安くEVO行く手段をこれから探していこうと思います。
航空券は早い所取らないと高くなるのでタイムリミットは一番はやい締切のところが80日前とかだったはずなので8/1の80日前の5/13あたりになるんかなあ。
もっと安い方法あるよ!とかPS4はここでもっと安く買えるよ!
などの意見ございましたら記事へのコメント待っております。大変感謝してとりあえずツイッターフォローしに行きます。
まあ支出切り詰めて週末日雇い入れたらなんとかなるのかもしれない。という実現性を何も考えてない適当な考えもありますけど。
今回のブログの改行連打は超強力カードゲーマーであり格闘ゲーマーであるマルクさんの記事を参考にしました。
この記事はとても面白く、さらにかなり読みやすかったのでぜひとも読むといいと思います。