4DX

短期記憶に大変な問題があるので書こうと思っていたのを忘れてました。

 

昨日仮面ライダーアマゾンズの映画見てきました。4DXで。

カードやら学割やらを活用しても2400円で、

クソたけえ!普通ので見せろ!

と思っていたんですが4DX版しかやっていなかったのでそれで見ました。

 

初めて4DXというものを体験したんですが、かな~りすごく揺れており、

これシートベルトとかつけたほうがいいんじゃないか?

とか序盤の揺れ体験で思ったりしてました。

4DXはよく水がかけられて、眼鏡着けている人とかは視聴するのに妨げになるんじゃないのかな?とか思っていたんですが、実際食らった後にすぐ乾いてそこまで困りませんでした。

細かいカメラの回り込みが行われているときは、それと同時にシートがゆっくりと傾けられたり、

黒煙が上がっているシーンでは水蒸気が実際にスクリーン前で上がるようになっていて、これらを映像と同時にしっかり動くようムーブメントをデザインするの相当手間かかっているだろうな、とか思ったりしてました。

 

そんな感じで4DXという新しい映画視聴のスタイルに感心していたんですが、実際これに映画視聴の倍額以上を払うほどか?とはなりました。

さっき言った通り、映像に合わせて視聴者がより映像体験を濃厚に楽しめるように様々な動きを入れられるようにタイミングや演出をデザインするのに相当手間やコストが掛かることは理解できます。

ただそれでも受け取る側である僕はそれに対してそのコスト分の価値を見いだせませんでした。

僕の中で映画はストーリーと描写演出の視聴がメインであり、映像演出で別にシート揺らすまでもなくど迫力のインパクトを与えられているので、そこに外的衝撃を加えるのは過剰かなあって感じでした。

つまり音質と画質さえ上がっていれば他の要素はそこまでいらないかな。というのか4DXに対して総合的な意見です。シートが揺れたり水食らうのは楽しかったですけどね。

 

アマゾンズの内容に関してはちょっとまだ自分の中で意見がしっかりまとまってないので次回以降に書こうと思います。

 

 

最近帰宅するとものすごい疲労感が一気に噴き出し、なにも出来ないままそのままぶっ倒れて次の日になっているパターンが多く、やりたいことがなにも進んでいないことに危機感を感じています。健康被害も同時に出ているためとりあえず体を万全な状態に戻せるよう養生していきます。